Forestal Conciencia

緑に囲まれたサロンで安らぎませんか。アクセスバーズ®・ボディヒーリングサロン@札幌

13 2017

【 歯ぎしり・食いしばり が一瞬でなくなった話。頑張るのをやめたいあなたへ 】

札幌市西区で、アクセス・コンシャスネス®のセッションとクラスをしています。
詳しくは ☆こちら

こんにちは。
札幌のアクセス・バーズ®ファシリテーター 山下佳代です。


きっと参考になる人がいると思うので

わたしの実体験を書いておこうと思う。



わたしはたぶん小学生の頃から歯ぎしりと食いしばりをしていた。

30年以上、寝ている間はもちろん

起きているときも

気づけば歯をぐっと食いしばっていた。


朝起きると

こめかみのあたりから顎関節、首筋にかけて

コリや痛みがあった。


それが当たり前だと思ってたからそれほど気に留めていなかった。




だけど数年前

その歯ぎしりのせいで、奥歯と前歯が破折。

抜歯を余儀なくされた。



歯医者さんで調べてもらったら

歯ぎしりしているのは間違いないでしょう、と。



二本の歯を失っただけで終わるわけもなく

ほかにも欠けている歯、ひびが入っている歯がすでにあり

このままでは歯がどんどん失われかねないと思うと

気が遠くなりそうだった。




歯ぎしりの原因はストレスという説が有力だけど

いまだはっきりしておらず、

ゆえに止める方法もない。


というわけで

これ以上歯が折れないように

マウスピースで保護することになった。

毎晩、マウスピースをつけて寝るのだ。



わたしが通っていた歯医者さんは

ハードタイプのものをすすめてくれた。


ソフトなものもあるけれど

すり減ってくるので何度も作り直さなければならないらしい。



たぶん三年くらいマウスピースしていたと思う。

なんとか治したいと、メンタルへのアプローチや

奥歯に割り箸を挟むストレッチ(?)などなど

いろいろ試してみたし

できるだけ歯を食いしばらないように意識はしてみたけど

「気を抜くと」歯と歯がきゅっと合わさってしまう仕様になっていて(笑)

どうにもならなかった。




ところが!

そんな歯ぎしりと食いしばりが

ある日、一瞬でなくなってしまったの。




それは夫との、本当に些細な喧嘩が始まりだった。



「息子を習いごとに送っていって、待っている間

電車通り(市電が真ん中を走る通り)に路駐しているのが

なんかイヤだから、コインパーキングに入れて待つことにした~」


みたいなことを夫に話したら


「え?駐車代もったいない!」ってこわい顔をされて。



わたしは若い頃から

トラックの運転をしていたこともあるし

レンタカー屋さんで配車の仕事をしていたこともあるくらい

運転には自信があるつもりだった。



だからわたし自身



そのくらいのことができないなんて・・・

なんだかじぶんらしくないな。





って、なんとなく後ろめたく思ってたから


そんなじぶんを正当化するために

夫と言い争いになっていって・・・




で、最後の最後に

わたしの口から出てきたのは




「だって路駐とかイヤなんだもん!ムリなんだもん!」


って。




じぶんでも驚きだった。

へ?わたし路駐ごときがそんなに負担やったん?

運転うんぬんじゃなく

路駐がイヤって・・・




そのとき、頭の中の霧が晴れるみたいに

ハッとしたのを覚えてる。



わたし、めっちゃムリしてた。


車の運転なんて、なんでもなく

スマートにこなせる

っていうふりを今までずっとしてきたんだ。





っていうか、

すべてにおいて

「なんでもできる人」のふりをして

できるわたしをじぶんにやらせてたんだ・・・



ってことに気づいて

そしてそれを初めて認めたの。




30年以上も

じぶんがどれだけムリして頑張ってきたかに


やっと気が付いたの。




そしたら

その夜から

ピターっと


歯ぎしりも食いしばりもなくなってしまった。




その日以来、ほぼ皆無といっていい。


昼間の食いしばりもなくなって


いまも唇は閉じてるけど、


歯と歯は、ぽかーんと開いて力が抜けてる。





文字通りなんだよ。


「歯を食いしばって頑張る」


ことで

歯ぎしりは起こってるの。





じゃぁ、頑張るのをやめればいいんだね。


って話なんだけど


コレがね




表層意識でわかってるような頑張りのことじゃないんだよ。

表層意識でわかってる頑張りは

まぁやめようと思えばやめられる。




だけど、たぶん歯ぎしりを起こすような頑張りはね



もっと無意識に


「じぶんはこれができて当たり前」


そう思ってることの中にあるんだよ。





わたしも、

車の運転もその他のいろんなできることも


当たり前にできると思って

疑いもしなかった。


夫も疑っていなかった。





だから、


「当たり前にできてること」


もっと言えば


「けっこうこれ好き」

とか

「これはわたし得意だもん」



くらいに思ってるようなこと



それをちょっとよく見つめなおしてみるといいと思う。



頑張りすぎなのは

そういう当たり前にやってることなんだよ。



それに気づいてやめることができたら

歯ぎしりが治まるかもしれない。

みんながみんなじゃないかもしれないけど。




そうそう、わたしがどうして

そんなに無意識に頑張るようになったか、については





ここに書いてた。


幼い頃、あまり勉強もできないし

身の回りのこともできない

パッとしない子だったわたしが

あるとき決意するの。


できる人になる!


って。


その日から35年間も。

頑張ってきたんだね。



歯ぎしり以外にも

ちょうどその頃から

片頭痛にも悩まされてたな。





歯ぎしりや食いしばりをやめられない状態って


無意識に常に身体に力を入れてしまってて

そしてそれを意識で緩めることができず


ず~っと緊張しっぱなしなんだよね。


だから頭痛や肩こりや腰痛、

歯ぎしり以外にもいろんな症状が出てるはず。




「頑張るのをやめましょう」

ってよく言われる昨今だけど



それは誰から見ても、じぶんから見てもわかるような

頑張ってることじゃ

実はないんだということ。




歯ぎしりがない人でも

身体の緊張が抜けない人は

当たり前のじぶんを

ちょっと眺めてみたらいいと思う。






マウスピースとともに

噛み合わせの調整もしてもらったのだけど


そのことについても思うことがあるので

それはまた別の機会に。


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