Forestal Conciencia

緑に囲まれたサロンで安らぎませんか。アクセスバーズ®・ボディヒーリングサロン@札幌

17 2017

【 子どもの未来に正解も失敗もない 】

札幌市西区で、アクセス・コンシャスネス®のセッションとクラスをしています。
詳しくは ☆こちら

こんにちは。
札幌のアクセス・バーズ®、ボディプロセス ファシリテーター
Forestal Conciencia 山下佳代です。

今日は久しぶりに発達障害児の子育てについて。

現在9歳になる息子は、年長さんのときに自閉症と診断されました。
でも、そんなことはどこ吹く風♪
毎日楽しく地元の小学校と、
週に一回くらい、小学校の6時間授業の日のみ(笑)
サドベリースクール(フリースクール)に通っています。

息子のお友だちが最近、発達検査を受けたところ、
言語能力が低く、それが足を引っ張る形で知能指数も低めだと指摘され、
将来的には通級も視野に入れた方がいいかも、と言われたそう。

けれど、そのお友だちの担任の先生はとても見識の高い方で

「そんな数値を鵜呑みにしないでお母さん。いま楽しく学校に通えて、友だちもいるのだから、それは考えなくてもいいじゃないですか。」

そのように言ってくれたそう。


わたしもね、経験的に同じことを思うのです。

息子も聴覚や言語能力が低いとの結果から、
発達検査を受けた当時に、

「学年が上がったときに学力に差が出てきて、
もしかしたら通常学級は難しくなるかもしれません。」

そのように指摘されたのでした。

当時のわたしは動揺し、
入学前に学校に申し入れたり、
児童精神科のグループセラピーに参加させたりしました。
(一年たたずにやめたけれど。)

いまのところ、ときどき学校を休むわりに
授業にはついていけているらしき息子。
サドベリースクールに行って
彼なりに息抜きもできているよう。
毎日友だちとも遊び、
まぁ乱雑さもあるけどコミュニケーションを取れている。

家に帰ってくればゲームかレゴかお絵かきかゆーちゅー部w
習い事を勧めても断固拒否。
とくに、スポーツなんてもってのほか、と言わんばかり。
ほとんど家にこもり、
外遊びは森の幼稚園時代にやりきったと豪語(涙)

そんな息子だけど、いまはほとんど心配していない。

なぜなら、

彼がどうなろうと、どう生きようと、それは彼の人生なんだ

そう思えるようになったから。
ここまで思い切れるには、葛藤もたくさんあったけれど。

この先、学力に差が出て通級になっても支援級に行くことになったとしても
それでいいじゃない♪
って思えるようになったから。
もっと言えば、どんな大人になったって、いいじゃない♪

だって、それのどこに問題があるだろうか。
一番大切なのは、通常学級に行くことじゃなく、
フツウの子として生きられることじゃなく、

彼にとって、居心地がよい環境に居られること。
彼のやりたいことができること。
彼が彼でいられること。

たとえばだけど、授業について行けなくなったとして、

「授業は難しくてわからないけど、それでもいいから今まで通り友だちと同じクラスで学びたい。」
そう思うのか、
「授業が難しくて教室に居るのが苦しいから、友だちと離れても支援級がいい。」
あるいは、
「もう学校はいいや。サドベリーに行く。」
なのか、息子本人が何を選択するか、それだけだと思うのです。

息子の場合は幸いにもいま、
四則演算も読み書きもできているから
最低限生きていくのに困らない。
いや、それができなくても、
生きていくのに困ることもないよね。

本人が勉学に楽しみを見出せばすればいいし、
興味がなければ好きなことをとことんやればいい。
そもそもそういう傾向に生まれてきたんだから。

これまでも多くのことを話し合った友人に
今回そのことをシェアしたのでした。

親のものの見かたが、子どものために何を選択したらいいのかという目を曇らせてしまうのですよね。
どんな親も、そして何より本人が
何を選択すべきか知っているのです。

だけどね、
たとえば、
「通常学級に通うべき」だとか、
通級や支援級に通うことに
「ほかの子より劣っている」だとか
「恥ずかしい」だとか
なんらかのものの見かたを持っていると、

そこから外れることは

ダメなこと

と結論付けて、

じぶんにとって望ましい方向に向かわせようとしてしまう。

そして、行く先を見失っていく。


子どもがどこへ向かおうが、何をしようが、何をするまいが
そこにものの見かたを持たずに見守ることができれば
いつでも、子どもに困ったことが起こったときに
その都度、対応していける。

そのためにあらかじめ周到に準備しておくような必要もなくなる。
準備しておくことが、さも良いことのように言われているけれど
それは、未来を制限することになるとは思いませんか。
過去のある時点で準備したことは、
いまこの瞬間に本当に必要なことだろうか。

大事なのは、いまこの瞬間に
何を選択するか、だとわたしは思っています。

心配や不安を紛らすために準備するよりも、
じぶんのなかの固定されたものの見かたに気づいて
全方位に広がる未来のどれでも選択できるような心の準備をしてみたらどうでしょう。


あとね、
発達検査の数値というのは
デジタル的に切り取られたとある部分の結果の集合に過ぎないということ。
その結果は、傾向を把握する参考程度のものだとわたしは思う。

わたしたち人間は有機的で連続的で
本来どこかを切り取ったりできるような存在じゃない。

だから、たとえば聴覚が弱いだとか言語力が低いだとかあっても、
それをほかでカバーして余りあるくらいのあらゆる能力がある。
あるいは、弱いところがあるからこそ、現れる能力もある。

息子を見ていると本当にそう思う。

人間って本当に素晴らしい。
そして、これらの現実を作っているのは実は24時間365日、わたしたち自身。

だから、
人生もっと楽しくしたかったら、いくらでも楽しくできる♪

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10月25日(水)・26日(木)
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