Forestal Conciencia

緑に囲まれたサロンで安らぎませんか。アクセスバーズ®・ボディヒーリングサロン@札幌

15 2017

【 気持ちの切り替えが難しい 母ちゃんは発達障害シリーズ 】

札幌市西区で、アクセス・コンシャスネス®のセッションとクラスをしています。
詳しくは ☆こちら

こんにちは。
札幌のアクセス・バーズ®、ボディプロセスファシリテーター
Forestal Conciencia 山下佳代です。


今日は発見があった。

実は息子よりもわたしのほうが、

発達障害からくる困り感が強いのではないか、ということに気づいた(笑)




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今日、息子は学校をお休みしてサドベリースクールへ行った。


息子は地元の小学校とサドベリースクール、二つの学校に通っている。

ほとんど地元の小学校だけど、

ときどき、行きたいときにはサドベリーに行かせている。


「どっちへ行ってもいいんだよ」

と、息子が選択できるようにしているのだが・・・


だが!!!



「行きたい」と言うタイミングがいっつも


その日の朝

なの。



正直、当日の朝、まだ寝ているわたしの横でボソリと言われてもね、

こっちはなかなかツライわけですよ。



「どっちへ行ってもいいんだよ」

と言っている手前、ダメとも言えず

最初は行かせていたのだけど。



なんだかモヤモヤする。


小学校の担任の先生に休む旨の電話をかけると



息子がサドベリーに行きたい理由は


宿題や課題がたまっている。

6時間授業の日だから。

国語のテストがあるから。

本人が困難と感じる課題や授業がある。


そんな感じらしい。


学校そのものがイヤとか、そういうことではないの。




うーむ、イヤことを先送りにしてるだけかい!


ってことで、

そういう様子が見て取れるときには

学校に行かせるようにもしてみた。




だけどね、

学校に行かせても、サドベリーに行かせても

なんだかモヤモヤしてしまうわたしがいたわけですよ。



ホントは学校だけに行ってほしいのかも。

とか、

宿題や課題がツライというのも、

本人としては困難なのかもしれないし

許容してあげなければ。

とか。



そんな思考がぐるぐるして

息子がサドベリーに行きたいと言い出すと、

結果がどうであれ、じぶんを責めてた。

「そっかわかった。行っておいで~」

って言ってあげられないじぶんを。




ある朝、じぶんを責めるだけじゃおさまらず

息子にいろいろきつく当たってしまった。


そのときに発したわたしの言葉にじぶんでハッしたのだった。



「母ちゃんにだって、予定があるんだよ!

いきなり朝起きて、行きたいって言われても、

母ちゃんは混乱するんだよ!」




!!!!!


そっか、わたし、いきなり言われて混乱してたのか!



わたしは子どもの頃から、気持ちや気分を切り替えるのがとても苦手で。

発達障害で、よく言われる特性なんじゃないかな。


朝いきなり言われると、その日の予定をどうしたらいいだとか、気分だとかを切り替えるのが大変で

頭の中が混乱してしまうのだ。


お母さんなのだから、

「行ってよい」と言ってあるのだから、


許容せねばならない。


そう思い込んでいたから。



だけど、わたしは切り替えがとても苦手で

とてもじゃないが、そんな息子を許容するのは難しいわけで。



で、勢いで提案した。


「これからはさ、前日までに言って!

担任の先生にも

『明日はサドベリーに行きます。』って

じぶんで言っといで!」と。


ここでまた、条件付けしてしまったじぶんを責めてしまうわたしだったが。



そんなことがあっての昨日。


「母ちゃん、先生には言って来れなかったけど、オレは明日サドベリーに行きたい。」

そう言ってきた。


そしたらね、

そしたらね、


「明日?いいよ~」

って答えてるじぶんがいるじゃないか!



『明日は予定ビッチリじゃないし、サドベリーも給食ある日だし余裕だわ。』



瞬時にそう判断しているじぶんがいるではないか!



そう、

わたしがこれまでモヤモヤし、

じぶんを責めていたことは


単に、じぶんの特性に合わないことを要求され、

じぶんでじぶんに、許容できないことを許容せよ、と要求して

それに応えることができなかった、だけだった。



それがわかったら、笑っちまったw


真剣に、

サドベリーに行かせたくないのかな、とか

もういろいろ考えてたのがこっけいで。



息子に前もって言ってもらう、

たったそれだけでお互いWin Win でいることができるのにね♡



どうしても学校に行けない、とかそういう状況ではないのでね、

これでいいじゃない♪


あースッキリした。


何もかもを息子のペースに合わせるのはわたしには無理だ。



息子が自閉だとわかり始めたころ、

「子どものすべてを受け入れましょう」という

呪いの言葉(笑)を真っ正直に受け取って


じぶんを殺して、腫れ物にさわるように息子に接していた頃もあった。

だけど、じぶんの許容範囲を超えて「受け入れる」ことはできないしね。

そして「すべてを受け入れる」の意味をね、取り違えていたな、とも思う。



発達障害が発達障害を育てるのって、大変だよ。

わたしも息子も、社会生活がそれほど支障なく送れても、こうだもの。


お母さんがじぶんの特性とか許容範囲を知っていることが

お互いの平和と共存のためには大事だな、とつくづく思う。



で、こうして考えてみると、

わたしのほうが息子よりも困り感が強いのではないか、とw


わたしは幼い頃から、気持ちの切り替えが本当に難しくて、

父から、「気持ちを切り替えろ!」ってよく叱られていた。


親とも、友だちとも、ケンカしてもなかなか仲直りができなかった。

相手がゴメンって言ってきても、許す気持ちに切り替えることができなくて。



そんなわたしに引き替え、息子は意外に切り替えが早い。

だから息子とケンカになっても、

息子はすぐに謝ってきてくれる。

でも、大の大人のわたしが、息子を許すことがなかなかできないの。


「母ちゃんは、まだ許してあげる気になれない」

って幼い息子に言ってたくらい(^^;



こんなじぶんも責めてたなぁ。



幸い、切り替えの早い息子は、そんなわたしを根に持たず

あっけらかんと、

「まだ?まだ許せないの~?もういいでしょ!」

って言ってくるw




それにしても、問題を複雑にしているのは

いつだってじぶん、なんだね。


何回も言うけど、

「前もって言ってもらう」だけ、でよかったなんて!!!




そういえば、

幼い頃の息子は変化が苦手で、

幼稚園の行事のたびに泣いていたから、

あるときから、事前に情報を入れるようになった。

そしたら落ち着いて行事に参加できるようになって、

だんだん情報がなくても対応できるように成長していった。


わたしも、同じなんだよね。

事前に情報を入れてくれたら対応できる。


ははは、それが必要だったのはわたしだったのね(^^ゞ



親が子どもの発達障害について理解があることが

子どもの生きやすさ、生きづらさに直結していることは

わたし自身の経験で痛切に思うし、

そういう意味では、息子のほうが生きやすく、困り感が少ないのもうなずける。


じぶんの親をいまさら責める気もないし、

ただ、わたし自身がわたしのいちばんの理解者になることなんだな、と

今日は改めて思ったなぁ。



おわり♡

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